あなたは、VPS選びに困っていないでしょうか?
カゴヤでは「KAGOYA CLOUD VPS」としてVPSのサービスを展開しています
そんなカゴヤのVPSについて紹介したいと思います。
KAGOYA CLOUD VPSとは?
カゴヤ・ジャパン株式会社によるVPSサービスです。
KAGOYA CLOUD VPSでは、大きくわけて、2種類の提供があります。
- Linux
- Windows Server
Linux
ブログならこちら!
接続数に関するライセンスの制限がかからないため、サーバーではLinuxがよく採用されています。
VPSKAGOYA CLOUD VPSでは、最新のCent OSやUbuntu、KUSANAGIが使用できるのがウリですね。
Windows Server
FXならこちら!
FXの自動売買ツールを動かす場合、Windowsを使う必要があります。
KAGOYA CLOUD VPSでは、
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2(2023年10月に延長サポート終了)
いずれかを使用することが出来ます。
サーバーでは安定性が求められるため、 2016や2012 R2が選択できるのがポイントですね。
KAGOYA CLOUD VPSの気になる特徴!
KAGOYA CLOUD VPSの大きな特徴として、以下があげられます。
- 操作性抜群のコントロールパネル
- アプリケーションセットアップ
- 充実のOSラインアップ
- OfficeやSQL Server利用可能でビジネスユースに最適
- 複数のサーバーでローカルネットワークが構成できる
- スペック変更(スケールアップ)が簡単
- 様々な用途に対応できる機能が充実
今回、紹介しきれていないものもありますので、さらに詳細が知りたいあなたは、
公式サイトで是非ともご確認いただければと思います。
操作性抜群のコントロールパネル
サーバーの再起動、OS再インストールなどをブラウザから容易に行うことができます!
アプリケーションセットアップ
パッケージを選ぶだけで良いので、面倒なセットアップが必要ありません。
KUSANGIを使ったWordPress環境が構築できるのが見逃せません。
充実のOSラインアップ
Linuxだけでみると以下の通りとなります。
- CentOS Stream 8
- CentOS 8(64bit)
- CentOS 7(64bit)
- AlmaLinux 8
- Rocky Linux 8
- Ubuntu 20.04
- Ubuntu 18.04
- KUSANAGI
とバリエーション豊かです。
おすすめは「KUSANAGI」ですね。
このブログでは「KUSANAGI」で運用していますが、
動作が快適なので、満足度が高いです。
複数のサーバーでローカルネットワークが構成できる
サーバー間でローカルな安全な通信を実現することができます。
サービス規模に合わせて柔軟に変化させることもできますよ。
KAGOYA CLOUD VPSの料金プラン
私の方で、表にまとめてみました。
Linuxでの料金プランは以下の通りになります。
(税込みになります。)
1コア/メモリ1GB | 2コア/メモリ2GB | 3コア/メモリ2GB | 4コア/メモリ4GB | 6コア/メモリ6GB | 8コア/メモリ8GB | 10コア/メモリ16GB | 12コア/メモリ32GB | |
25GB | 550円 | 660円 | - | - | - | - | - | - |
30GB | - | - | 979円 | 1,540円 | - | - | - | - |
50GB | - | - | 1,100円 | - | 3,300円 | - | - | - |
80GB | - | - | - | 1,650円 | - | - | - | - |
100GB | - | - | - | - | 3,850円 | 7,150円 | 14,300円 | - |
200GB | - | - | - | - | - | 7,700円 | 14,850円 | 26,400円 |
代表的なプランを紹介しましたが、大容量のオプションで、
SSDは変更できます。
KAGOYA CLOUD VPSのまとめ
今回、KAGOYA CLOUD VPSについて、徹底的にみていきました。
性能、料金面で優れていることがよく分かったかと思います。