あなたは、VPS選びに困っていないでしょうか?
そんな時にFXやブログに最適と言えるさくらVPSについて紹介したいと思います。
さくらVPSとは?
さくらインターネットによるVPSサービスです。
さくらインターネットでは、大きくわけて、2種類の提供があります。
- Linux
- Windows Server
Linux
ブログならこちら!
接続数に関するライセンスの制限がかからないため、サーバーではLinuxがよく採用されています。
さくらVPSでは、最新のCent OS 8が使用できるのがウリですね。
本来の目的ではないのですが、GUI(グラフィックユーザーインターフェース)
つまり、Windowsライクなサクサクした環境をサーバー用につくることもできます。
Windows Server
FXならこちら!
FXの自動売買ツールを動かす場合、Windowsを使う必要があります。
さくらVPSでは、
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
このふたつのいずれかを使用することが出来ます。
サーバーでは安定性が求められるため、 2016が選択できるのがポイントですね。
さくらVPSの気になる特徴!
さくらVPSの大きな特徴として、以下があげられます。
- わかりやすいコントロールパネル
- スタートアップスクリプト
- パケットフィルタ機能
- 充実のOSラインアップ
- ローカルネットワーク
- 14日間のお試し期間
- 初期費用無料
今回、紹介しきれていないものもありますので、さらに詳細が知りたいあなたは、
公式サイトで是非ともご確認いただければと思います。
わかりやすいコントロールパネル
サーバーの再起動、OS再インストールなどをブラウザから容易に行うことができます!
スタートアップスクリプト
パッケージのインストールや各種設定作業の自動化などを簡単に実現できる機能です。
「パブリックスクリプト」と「カスタムスクリプト」を利用することができます。
パケットフィルタ機能
通信制限を行うことができるサービスです。
コントロールパネルから簡単に行うことができます。
充実のOSラインアップ
- CentOS
- Ubuntu
- KUSANAGI
- Debian
- FreeBSD
- Fedora
とバリエーション豊かです。
おすすめは「KUSANAGI」ですね。
私は別のブログでは「KUSANAGI」で運用していますが、動作が快適なので、
大規模サイトをつくっていこうと考えているあなたには最適だと思いますよ。
ローカルネットワーク
サーバー間でローカルな安全な通信を実現することができます。
サービス規模に合わせて柔軟に変化させることもできますよ。
14日間のお試し期間
なんと、14日間無料でお試しすることができます。
気に入ればそのまま継続すれば良いですが、気にいらなければダメージなしで試用できるのです。
初期費用無料
VPSではレアなんですが、初期費用が無料です。
なかなか初期費用がいらないサービスが少ないので、最初のハードルが低いのも魅力ですね。
さくらVPSの料金プラン
私の方で、表にまとめてみました。
料金プランは以下の通りになります。
プラン | 512MB | 1G | 2G | 4G | 8G | 16G | 32G |
CPU | 1コア | 2コア | 3コア | 4コア | 6コア | 8コア | 10コア |
メモリ | 512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB |
SSD | 25GB | 50GB | 100GB | 200GB | 400GB | 800GB | 1600GB |
月額 | ¥585 | 800 | ¥1,580 | ¥3,200 | ¥6,400 | ¥12,000 | ¥24,000 |
代表的なプランを紹介しましたが、ストレージ変更オプションで、
SSDは変更できます。
融通が利きますよ。
さくらVPSのまとめ
今回、さくらVPSについて、徹底的にみていきました。
性能、料金面で優れていることがよく分かったかと思います。
ご参考にしていただき、試用からはじめてみるのも悪くはないでしょう。