私は、「ConoHa VPS」が使いやすいので気にいっています。
別の特化ブログを「ConoHa VPS」で運営しています。
VPSはどれがいいのかわからない
ConoHa VPSについて詳しく知りたい
そんなあなたの悩みを解消してみたいと思いますよ。
「ConoHa VPS」について、徹底調査していきます!
「そもそもVPSって何?」な疑問については、
以下の記事にて、詳しく書いています。
VPSとは?できることまで、丁寧に解説します! - タルシャンIT
talushan.com
ConoHa VPSとは?
GMOインターネット株式会社のインターネットインフラ事業、
「ConoHa byGMO」が提供するVPSです。
CentOSやUbuntuなど、様々なLinux OSのサーバーをレンタルできるのが大きな特徴です。
また、「WordPress KUSANAGI」で、モバイル・PC表示をさらに高速化できます。
直近では、WEXALが提供開始されましたので、大規模なアフィリエイトサイトを作成するのにも重宝します。
「ConoHa WING」との違い
ConoHa WINGはレンタルサーバーを提供しているのに対し、
ConoHa VPSはVPSを提供しているという違いがあります。
VPSについてさらに詳しく知りたいなら、こちら
VPSとは?できることまで、丁寧に解説します! - タルシャンIT
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ConoHa WINGでブログをはじめるなら、こちら
https://talushan.com/blog-conoha-start-method/
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「ConoHa for Windows Server」との違い
「ConoHa for Windows Server」では、提供OSが「Windows Server」であるのに対して、
「ConoHa VPS」では、提供OSが「Linux」であるという違いがあります。
MT4(メタトレーダー4)といったWindows依存のソフトを動かす用途では、「Windows Server」が選択肢にあがってくると言えますね。
Windows ServerのVPSをお探しであれば、こちらが参考になりますよ。
MT4が使えるVPSを比較してみた。【Windows Serverのレンタルサーバー】 - タルシャンIT
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ConoHa VPSの料金プラン
料金プランをみていきましょう。
プラン | 512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB |
料金 | 620円/月 1.0円/時 | 880円/月 1.5円/時 | 1,680円/月 3.0円/時 | 3,280円/月 6.0円/時 | 6,680円/月 12.0円/時 |
メモリ | 512MB | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB |
CPU | 1コア | 2コア | 3コア | 4コア | 6コア |
SSD | 30GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB |
備考 | 初期費用無料 最低利用期間なし |
プラン | 16GB | 32GB | 64GB |
料金 | 13,000円/月 22.0円/時 | 26,000円/月 44.0円/時 | 49,000円/月 88.0円/時 |
メモリ | 16GB | 32GB | 64GB |
CPU | 8コア | 12コア | 24コア |
SSD | 100GB | 100GB | 100GB |
備考 | 初期費用無料 最低利用期間なし |
なお、「KUSANAGI」を使用する場合、1GB以上のプランが必要です。
ConoHa VPSの魅力
ConoHa VPSが他のVPS提供業者に比べて、魅力的な面は以下のものがあります。
- KUSANAGIの初期セットアップが簡単
- Docker、マイクラサーバー立ち上げも容易
- 初期費用無料
- わかりやすいコントロールパネル
- サーバーのプランや台数の変更も楽々
1時間1円~/月額620円~の課金制なので、ハードルはほぼゼロといえますね。
また、「KUSANAGI」を使用して「WordPressインストール」までほぼ自動であることが大きな特徴としてあります。
他の業者だと、ConoHa VPSと比較するとコマンドラインでの操作が多くなります。
さらに、マイクラサーバーの自動構築が可能なので、客観的に見て最強になりつつあるなという印象です。
ConoHa VPSのまとめ
まとめると、
「KUSANAGI」でブログ運営するなら、「ConoHa VPS」の一択ということです。
私もConoHa VPSでサーバー1台借りていて、ブログを運営しています。
ご参考になれば幸いです。