【雑記】Java Silver SE 8を取得！

今回は、こういう資格を取りましたということで紹介したいと思います。

Oracle Certified Java Programmer Silver SE 8 認定資格を取得しました！

Java Programmer Silver SE 8とは

Java Silverとはオラクル公認のJavaの技術レベル認定資格です。

現在Javaの権利を持っているオラクルの資格であるため、その信頼性は極めて高いです。

中級者向けであるJava Silverの他に、入門者向けの資格であるJava Bronzeと、上級者向けのJava Goldがあります。

Goldは前提資格としてSilverの取得が必須です。

まずはじめに取れって言われたらやっぱりSilverを選ぶと思います。

Java Programmer Silver SE 8の試験概要

Java Programmer Silver SE 8は全150分・77問の選択形式の試験です。65%以上の点数で合格とみなされます。

合格率は公表されていませんが、参考までにプログラミング経験者の私は1ヶ月間で取得できました。

受験には29,260円（税込32,340 円）が必要です。オラクルの公式ページから受験チケットの購入手続きを行えます。

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Java Programmer Silver SE 8を取得するメリット

Java Programmer Silver SE 8を取得するメリットは何があるか？

• Javaプログラマとしての信頼を得られる
• Javaの基本的な技術を一通り網羅できる
• Javaの技術を頭の中から引き出すのが上手くなる

Javaプログラマとしての信頼を得られる

Java Silverを取得することで得られる最大のメリットは信頼です。

Javaの権利者であるオラクル公認のJavaプログラマとしての資格であるため、知名度・信頼度共に極めて高い資格です。

Javaの基本的な技術を一通り網羅できる

Javaには様々なメソッドや文法、APIが用意されています。

Java Silverを取得すると、これら様々なJavaの技術を一通り身に着けることができます。

Javaの技術を頭の中から引き出すのが上手くなる

あなたはコーディングで、いちいち文法やメソッドの仕様について検索して調べてはいませんか？

Java Silverを取得することで、Javaの技術をしっかりと頭の中に叩き込むことができます。

Java Programmer Silver SE 8で必要な知識

一部抜粋して紹介したいと思います。

おすすめの勉強法

おすすめの勉強法を紹介します。

問題集のコードを書いてみる

実際にJava Silverに出題されがちな問題を、コードを書きながら解いてみると、多くの問題は理解できます。ここで大切なのは、実際に「コードを書いて動かすこと」です。

読んだだけで理解したつもりになるのと、自分でコードを書いて動かしてみたのとでは理解度が大きく変わります。

少し応用的な問題が出ても難なく解ける地力をつけるためにも、「実際に書いて動かす」ことを意識しながら問題集に取り組んでみましょう。

参考書何周も読み込む

役に立つ参考書やサイトのまとめ

私が実際に合格に使用したテキストやサイトを紹介します。

徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集

いわゆる「黒本」と呼ばれるJava Silver合格のために良く利用されている参考書です。

豊富な問題パターンと詳細な解説が評判であり、この問題集を一通り解くだけでJava Silver対策の実践演習は十分です。

全パターンの問題を解いたら、最後に収録されている「総仕上げ問題」で自分の実力をより実際の試験形式に近い形で確かめることができます。

何を隠そう、私はこの問題集によって合格できたといっても過言ではないでしょう。

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE 8

いわゆる「紫本」と呼ばれるこちらも合格のために良く利用されている参考書です。

私の場合は、購入したもののほとんど使用しませんでした。

保険として買うのは全然アリだと思います。

TECH Projin

JavaやSQLなどの問題が掲載されています。

黒本の問題だけだと問題に慣れてしまうこともあって、何周もすると高得点取りやすいです。

理解が不十分かなと思い、こちらのサイトで問題を解くと、案の定得点が余り取れず試験前日に焦りました。

復習をできたのは正解だったと思います。