Tradeview

Tradeviewを紹介します。評判はどうなの?【海外FX業者】

Titan FXを紹介した際に、

記事の中でTradeviewは中上級者向けと触れていますが、

今回はこちらのFX業者を徹底調査してみましたので、シェアしたいと思います。


tradeviewロゴ

Tradeviewの主な特徴

私は狭いスプレッドを有効活用して、

「 Tradeview」は、スキャルピングやEA取引で使用しています。


▽10万円スタートで実際にEA運用企画を行っています▽

(EAの調子は最後までよかったのですが、裁量で負けていたため、中止しています。)

【1週目】10万円チャレンジ!FXの自動売買ツールに任せてみた。



ネット上でTradeviewを紹介しているサイトが少ないですが、

私含め、使用されている方の満足度は高いんですよ?


日本語サポートに力をいれはじめている最中ということもあり、

日本人にはまだまだ知名度の低い海外FX業者です。

ですが、優良業者と言えます。

Tradeviewのメリット・デメリット

いきなり優良企業と一口にいっても説得力に欠けますし、

「なぜそういえるか?」と思うのも無理もないので、

まずはメリットから。

公平を期すために、デメリットもみていきますよ。

Tradeviewのメリット

  • 完全なNDD方式(ECN)を採用
  • 豊富な71種類の取引銘柄
  • 仮想通貨もある
  • スワップが高い
  • スプレットが狭い
  • 禁止行為・取引制限なし
  • 最大取引数量・ポジション無制限
  • 35,000ドルの信託保全
  • ゼロカットあり(追証なし)

Tradeviewのデメリット

  • ECN口座だとレバレッジ200倍(スタンダード口座だと500倍まで)
  • レバレッジ変更・口座の追加が面倒
  • 日本人向けサービスが薄い
  • ECN口座の初回入金額は10万円
  • 最小ロットが0.1Lot(1万通貨)
  • ロスカット率は国内業者と同じ100%
  • キャンペーン・入金ボーナスなし

Tradeviewの特記事項

付け加えるとするなら、海外FX業者はいわゆる呑み業者が多いです。

「B-Book」で調べていただくとよくわかります。

海外業者の中では珍しく、「A-Book」を採用していて、会社としての透明性も極めて高く、

また、サポートの対応が良くて安心です。


とくに、ロスカットは証拠金維持率100%で強制決済されるので、

資金が少なくて資金管理が出来てない初心者には大手を振ってすすめられるものではないです。

(私は無理なトレードをしてロスカットされています。)

なので、中上級者向けだと言えます。

tradeviewロゴ

\口座開設はこちら/

スキャルピングメインの方々でも口座を移すメリットは3つあります。

  • MT4、cTraderの2つから口座タイプを選べる
  • 「スプレッド+取引手数料」が安い
  • 約定は安定かつスピード感がある

移行の検討に値すると思いますよ。

Tradeviewの安全性

CIMAライセンスは日本人口座も対象です。

2004年に設立したTradeviewは、ケイマン諸島に拠点を構える世界的なブローカーです。

金融ライセンスは、ケイマン諸島金融庁(CIMA)で取得しており、イギリスの法体制を基礎としています。

金融ライセンスを所有していながら、日本人口座は対象外という海外業者も多いです。

TradeviewのCIMAはしっかり日本人口座も規制・監督の対象となっています。

35000ドルの信託保全がありますので、安心できると思いますよ。

Tradeviewの口座開設方法

口座開設方法を解説していきます。

ライブ(リアルトレード)口座の場合

ホームページを開いたら、新規口座開設をクリックします。

tradeviewホームページ

次に、個人口座をクリックします。

個人口座
  • 取引プラットフォーム - MT4 ICL(Innovative Liquidity Connector)
  • 通貨 - JPY

上記を選択するのがベターだと思います。

ちなみにICLはECN方式の口座です。下のX Leverageは俗にいうスタンダード口座です。

ECN口座を選択

その他は偽りなく、空欄を埋めてください。

確認が終われば、後日、口座番号とパスワード、サーバー名がメールで送られてきます。

口座に入金したら、口座番号等をスマホ版、PC版のMT4に入力するだけです。

Tradeviewの入出金手段

tradeviewの入金可能口座一覧

銀行送金、クレジットカード、電子ウォレット(bitwallet、Neteller、Skrill、SticPay等)と様々あります。

おすすめはbitwalletだと思います。


bitwalletと銀行口座間の入出金は手数料が取られます。

しかし、FX業者とbitwallet間では手数料がいらないのがほとんどです。

bitwallet口座を1つもっていてもいいかもしれません。

Tradeviewのまとめ

海外FX業者の例に漏れず、Tradeviewは2016年12月に日本の金融庁から警告を受けています。

この警告の影響もあって、日本語公式サイトの情報提供量を制限したという経緯があります。

さすがに不親切かなと思って、口座開設までの流れを解説してみました。

マイナンバーの提出が必須なところだけがネックかなと少し感じます。


初心者の方には当ブログでも紹介しています、XMがとくにオススメです。

  • ロスカットの証拠金維持率が100%
  • 初回入金額は10万円以上
  • 最小ロットが0.1Lot

資産が少ない内はハードルが高いですが、それを上回るほどにメリットが大きいです。

口座開設して運用を検討してみては?

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