あなたは、失敗を恐れて動けなくなってしまっていませんか?
やってみようが大事だということを経験を交えながら解説します。
一部でSNSを賑わせているWANIMAさんじゃないですが、
「やってみよう」で実践し、失敗しても、むしろそれが自分の血肉となり成功を導くのではないかと思うのです。
やってみよう!に至ったきっかけ
うつ病を通して...
以前の私が最たる例で、
常に失敗を極端に恐れていました。
人生は失敗したらもう終わり...と思い返すと認知の歪みにハマってしまっていました。
自分一人で抱えきれないほどの失敗が積み重なってしまって、
うつにかかってしまったのだと思います。
詳しい経緯はこちら
うつ状態、うつ病について【経験者が語るその恐ろしさ】 - タルシャンIT
talushan.com
うつ病により、長期療養に入る前に、こんな話をされたのを覚えています。
(要点を絞っています。)
療養中、あるとき、この話をふと思い出して、何かが点と点がつながった感覚があったのを鮮明に覚えています。
なぜなら、自分の人生の中で、(当ブログを運営するときもそうですが、)失敗がなかった時がないなと振り返ったときに感じたからです。失敗をしても、改善、改善、改善...と繰り返し行って、成功に持っていっていたじゃないか!と思い出しました。
それだったら、ダメでもともと、まず「やってみよう。」、無い知恵を絞りに絞り続けて、死ぬほど頑張ってみてそれでもダメなら諦めようと最近は思えるようになってきました。
失敗は成功のもと?
エジソンは「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」と言っています。
同じことがどんな場面でも言えると思うのです。失敗ありきの世界で出来ているのではないかと。
失敗しても諦めずにPDCAサイクルを回し続ける、それが成功への近道だと思います。
PDCAサイクル、ビジネスでよくあるアレです。
自転車の例で例えると、みなさんも補助輪をつけたり、支えてもらったり、最初はしていましたよね?転んだり(失敗)しながら、最終的には乗れる(成功)ようになったと思います。
失敗しても諦めずに続ければいつかは成功すると思います。
まずやってみようが大事な理由のまとめ
くどいですが、「まず、やってみよう!」は大事だと思います。
みなさんもこれを踏まえて、うつにしろ、悩んでいることにせよ、「何か取っ掛かりが掴めた!」としたら、私としてもこんなに嬉しいことはありません。
是非、メンタル面のトレーニングとして参考にされてみてはいかがでしょうか。
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